
2015年5月30日に在日イタリア商工会議所は第三回 “JOOP-Japan Olive Oil Prize” コンテストを開催いたします。
“JOOP-Japan Olive Oil Prize” コンテストは、日本において最も優秀なエクストラ・バージン・オリーブオイルに賞を授与し、公的機関やメディア、そして、専門家や消費者といった多角的な方面において、市場におけるオリーブオイルの品質を向上させ、生産者や日本企業及びオリーブオイル業界の振興と促進を図ることを目的とします。
コンテストの応募
第3回 “JOOP-Japan Olive Oil Prize” の参加対象は、2014年の収穫年に生産され、年間生産量 1000kg 以上 であるエクストラ・バージン・オリーブオイルとし、また、参加する企業は エクストラ・バージン・オリーブオイル を提出する際に、規約をよく読み、正規の申込用紙に記入し、2015年4月30日までに提出すること。
オイルのサンプルは、受領されてからコンテストの審査員に提出されるまで、主催者は細心の注意を払い、15~16℃の安定した温度のもとで保管し、エクストラ・バージン・オリーブオイルは以下の3つのカテゴリーに分けらます。
a) デリケート部門(香りの強さは軽く、弱度の苦味と辛味)
b) ミディアム部門(香りの強さは中程度、中程度の苦味と辛味)
c) ストロング部門(香りの強さが強く、中程度から少し強めの苦味と辛味)
審査員団は、パネルリーダー Marzia Migliorini 氏の指導管理のもと、オリーブオイルの感覚分析の専門家8人の審査員のよって構成されます。
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